「有名になりたければ何も考えずに俺にパスしろ。アシスト王にしてやるぜ」
by ロマーリオ
マラドーナもこれによく似た名言あってこのシリーズで取り上げました。
こんなカッコいいこと言える選手がチームにいるとある意味やりやすそうな。
とにかくその選手に繋ぐことを最優先に。
相手から見ると対策とりやすいように思えますが、それでもパスが入れば厳しいマークをものともせずにゴールを決めてしまう。
今回の第13回有馬富士杯ミドル大会の米国チームがそんな感じでした。
全チームが米国チームのムバッペを警戒して、ガッチリ守ってるのに、彼のシュートを防げませんでした。
今大会はチームバランスがよく、1点差の拮抗した試合続きで、最終戦で米国チームが勝利しなければ他チームの優勝という展開。
ムバッペが全員を感嘆させるゴラッソを決めてシーソーゲームを制しました。
何も考えずにパスすればアシストにしてくれる頼もしい存在!
試合動画を近日公開予定です。
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