フットサル同好会でこれまでやってきた大会は、外部チームの参戦もありますが、ほとんどが同好会メンバーの個人参加です。


よその大会は、チーム参加のみで自分達でメンバーを確保しなければなりませんが、うちの大会は融通がききます。


人数が足りなければ、横のつながりで仲間を回したりできる。

全体的には私が采配しています。

ここで悩みの種になるのが各チームの戦力バランス

各チームの戦力バランスがいい感じになって、どのチームも優勝狙えるようになってほしいじゃないですか。

何度も大会を開催してきましたが忘れられない大会があります。

四天王が複数参戦した大会でした。

四天王の3人が3チームに分かれていたのです。


おお、この3チームのどこも強いな。どこも優勝狙えるな。

すごくバランスがよかった。これは接戦になって盛り上がる!


そう確信していたのですが、思わぬ事態が立て続けに発生。

四天王Aがチームにビギナーもいるので、戦力が厳しいと私に言ってきました。

そして仲が良い四天王Bを自分のチームに移籍させてくれ、と。


おいおいおい、四天王が2人のチームなんて強すぎるやろ!

それはあかんて!

止めたのですが、確かにビギナーが居て厳しそうなチーム状況だったので、四天王B本人が快く了承してしまいました。

(ああ・・・せっかくよかったバランスが崩れたな)

フットサルはサッカーの半数以下の人数なので、上級者ひとりが移籍するだけでチーム戦力はかなり変動します。


当日顔合わせの個人参加が多い大会では、チーム連携が難しいのですが、お互いをよく知っている上級者同士が同じチームになると相乗効果がやばい。


特に四天王Bは「戦車」と言われるドリブルとシュートで得点を量産。

四天王Bの大砲のようなミドルシュートは脅威で、騎馬戦に「戦車」を投入したような反則感でした。

四天王Aと四天王Bは獅子奮迅の活躍でチームを連勝させます。


(あ~あ、これは優勝決まっちゃったかな・・・)


しかし四天王Bが抜けたチームも善戦しており、最後の直接対決で、勝てば優勝できる状況でした。(引き分けではだめ)


戦力的に見れば四天王ふたりのチームが圧勝しそうな事前予想でしたが、私は四天王が抜けたチームを心の中で応援。

最終戦を前に思わぬアクシデントがありました。


四天王が抜けたチームのひとりが試合前に突然帰ってしまったのです。

4人になってしまい、ひとり足りない状況に。


やむをえないので運営の私がキーパーに入ることに・・・


他は全員、審判や他チームの出場者なんで入れるのが私しか居なかったのです。

こんな最悪の事態があってよいのか(´;ω;`)

優勝がかかった大事な試合でキーパーがド下手な私がゴールを守らなきゃならないなんて!


しかも「戦車(四天王B)」の砲台から大砲が飛んでくる。


「戦車」の砲撃で焼け落ちました。


戦車ミドルシュートを3発も決められての敗戦。



キーパーが下手な私じゃなくても「戦車」のシュートは止められなかったとは思いますが、めちゃめちゃ責任を感じてへこみましたね。


こうして四天王Bは得点王とMVPで移籍先のチームを優勝させてしまいました。


「戦車」の配置ひとつでチームバランスは激変し、大会の戦局は大きく変わる。

規格外の上級者をどこのチームに入れるかは難しいな・・・・


そう痛感した大会でした。



時は流れ、迎えた今回の大会。


とても豪華なメンバーが参加します。


また人数の足りないチームがありました。


ある上級者がホーム参加に来たので、不足チームの人に「大会誘ったら?」と勧めてしまいました。そして加入が決定。


今度は「戦車」ではなく「巨神兵」といったところでしょうか。


大砲を超える巨神兵のビームのごときシュートを持つお方。


あの人を入れるのは反則やて!

強くなりすぎる!!


その実力を怖れるライバルチームからは非難ごうごうでした。


すまん・・・


健闘を祈る。



歴史は繰り返されてしまうのか?それとも否か?

カテゴリー: ブログ

sandafutsal

 サッカーやフットサル未経験の中年が遊びでボールを蹴り始めて、誰もがフットサルをミックスエンジョイできる場を作りたいと、フットサル同好会とホームコートを作りました。常時参加募集中!

0件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。