アルゼンチンVSオランダ

ブラジル対クロアチアはまさかの結果でしたね。

ブラジルは近年のワールドカップではなかなかベスト８以上の結果が出ませんね。

今大会で注目されてるアルゼンチンはオランダと対戦。

早朝から観戦したのですが、イエローカードが両軍合計で18枚？も出される荒れ試合に。

危険タックルしたアルゼンチン選手がオランダベンチにボールを蹴り込んで、オランダ選手が突き飛ばしで報復して乱闘寸前の事態に。

酷い展開ですね。後味悪い😥

実況も誰にカードが出ているか把握できなおような実況です、と苦笑するほど。

メッシの１ゴール、１アシストでリードしたアルゼンチンにオランダが追いついて延長線へ。

オランダの２点目のフリーキックのパスがすごすぎました😆

フリーキッカー不在の日本代表もこういう意表を突くパターンが欲しかったですよね。

世界で最も平均身長の高い国のオランダは代表チームも高さに恵まれており、高さを活かしてくると思ったら、あの転がすパスですからね。

圧倒的に押し込んでいたアルゼンチンはポスト直撃を含めて惜しいシュートが複数ありましたが決着つかず。

この試合もPK戦か。今大会は多くないですか？

オランダのキーパーは２０３センチの身長。ゴールが狭く見えますｗ

１本目をメッシがキーパーの逆をついてコロコロシュートで決めます。さすがの落ち着きぶり。

アルゼンチンはキーパーが２連続でビッグセーブ！

PK戦の途中でアルゼンチンへイエローカードが出てました。カメラに映されず、どんな理由だったのか不明。

過去の全ワールドカップ史上で最も多くイエローカードが多く出た試合は16枚だったので、18枚出たこの試合がワースト記録更新したみたいです😭

PKが３−１になった時にああ、こりゃ決まりだな～と皆が思ったであろうところで、オランダが粘って、アルゼンチンの４人目が外して５人目のラウタロがキッカー。

決めればアルゼンチン勝利。

めちゃくちゃプレッシャーのかかる場面で左上のいいコースへきっちり強いシュートを決めてアルゼンチン勝利。

国際大会でとんでもない連勝を記録し、アルゼンチン国内で英雄視されてるリオネル・スカローニ監督のチームはやはり優勝候補という印象ですね。

反対側の山はフランスかイングランドのどちらが上がってくるか想像できませんが、ブラジルが散った今、アルゼンチンには南米軽視発言で南米選手たちを激怒させたエムバペを一泡吹かせて欲しいところです。

可能性は低いと思いますが、ポルトガルが勝ち上がってきて、決勝戦がアルゼンチン対ポルトガルなんてことになったら、全世界のメッシ派とロナウド派の最終戦争で大盛りあがり必至。

それでまたロナウドがスタメン外されて、ふてくされて問題行動・・・とかありそうじゃないですか笑？

前大会みたいにクロアチアが狡猾に決勝戦まで行く可能性も感じられるし。

う～ん、面白い。

ワールドカップは毎回、自国の代表が敗退してからどの国を応援するかも楽しいところ。

私はイングランドとアルゼンチンにがんばって欲しいな。

前大会ではベスト４予想を当てた４人がいましたが、また優勝予想を当てるメンバーも出てきそうです。