フットボールほど有名選手や監督、クラブへの批判が絶えないものはないと言われます。
代表監督への批判とかすごいですよね。
どっちをとっても叩かれる。
これほど誰にでも口出しされる職業は他にないとプレミアの名監督が嘆いていました。
たしかにね!目に見えて結果が出るわかりやすいスポーツですしね。
私もよく批判されますw
身内の愛ある批判なんで悪いもんじゃありませんがちょっぴり前述の有名人たちの気持ちがわかるような気が。
たとえばエリア内にドリブル侵入した時に左右に1人ずつフリーの味方からパス要求が出る。
右に出せば左の人に怒られ。
左に出せば右の人に怒られ。
縦にはやい攻撃を仕掛ければ「今のはいったん横でしょ!」と言われ、横に出せば「今はすぐに縦でしょ!」
難しい!どっちやねんw
正解はなくてどっちでも批判が来るような気がしますw
仕事と趣味のフットサル運営に明け暮れていた頃は批判の嵐でした。
「もっと家庭をかえりみるべきや」
そうか。そうしよう。
家庭をかえりみてフットサル行かなくなると今度はこう批判されます。
「フットサルにヤル気をなくしてる」と笑
うーむ、どっちでも叩かれるか笑
私の場合は仲良いもん同士の親身なイジリですが、メディアやファンの苛烈な批判にさらされる有名人はこれでひねくれるんじゃないかな。
何したって叩かれるなら好き勝手やっちまうぜ!と。
悪童と言われる選手ほどその傾向が強いように思えます。
フットボールも人生も選択の連続。
批判を意識して自分の選択に自信が持てなくなる時は誰にでもあるでしょう。
いろいろな状況、人の意見、批判も時にもっともで時に胡乱なもの。
どれに耳を傾けてどれを選んでどんな結果になるかから学び続けていきたいものですね。
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