コロナ感染が世界規模で広まった時にプロ選手の感染も多く報道されました。
私が神戸で一番好きな酒井選手もコロナ感染したと報道されたひとり。
タフな選手でも感染してしまうんだと怖ろしくなったものです。
スポーツ選手は、長距離のバス移動やロッカールームの共有など、集団行動が多いので、感染リスクは、一般人よりも高そうです。
今年の選抜高校野球がコロナで中止されて、「無観客でやればよかったやろ」と惜しむ意見が続出しましたが、たとえ無観客であっても、選手たちの移動や宿泊での感染リスクを考えての決断らしいです。
ウチもフットサル仲間とのキャンプを計画してましたがコロナで白紙になりました。
世界中の屈強な選手たちの感染報道を見て、J関係者の著作の内容を思い出しました。
世間からはプロのサッカー選手は、丈夫で風邪もひかないように思われがちだが、実はサッカー選手は風邪をひきやすいと記述されていたのです。
理由は練習や試合で肉体を酷使しており、免疫機能が低下しているから。
なるほど。
あとサッカーは屋外の競技の中では特に運動量が多く、過酷な条件でも試合が開催されるので、体調を崩しやすいでしょうね。
野球やテニスなら雨で中断や中止してくれますが、サッカーは大雨でも濡れながらやることが多い。
冬季にやるウィンタースポーツとも言われます。
ウチのフットサルも雨で開催する時もあれば中止する時も。
暖かい季節なら雨で濡れても風邪ひきませんが、季節や雨量やピッチコンディションとのかねあいがあります。
参加キャンセルの理由で多いのが「風邪」や「体調不良」。
前述したようにスポーツマンだからこその風邪もあるのでしょう。
コロナや風邪、インフルエンザなどに注意して健康的にスポーツをお楽しみください😄
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