近年の欧州五大リーグは「一強」の覇権が目立ちます。

フランスのリーグ・アンはまた毎度のようにパリ・サンジェルマンの優勝が決定しており、イタリアのセリエAはユベントスが8連覇、ドイツのブンデスリーガはバイエルンが8連覇。

ブンデスリーガの歴代優勝の半数はバイエルンらしいですね。

イギリスのプレミアリーグは近年はマンチェスターシティの優勝が続いていましたが、今回はリバプールが独走して優勝。

唯一、バルサとレアルの優勝争いがもつれているのがスペインのリーガ。毎年、レアルかバルサの優勝を見届けるリーグと化してますよね。

アトレティコを含めて「三強」という言い方もあるけど、上位でも優勝争いにはからめない状況が続いてるし、優勝回数も少なすぎる。

経済誌のデータで全世界のスポーツクラブの経済価値ランキングの1位はレアルでした。ちなみに2位は野球のニューヨークヤンキース。

じゃあレアルのいるリーガが世界一のスポーツリーグかというとそうではないのが面白いところ。

むしろレアルやバルサの金持ちクラブと他クラブの経済格差が深刻で、運営の観点から見ると危機的状況だと警鐘されてました。

その点で優秀なのがプレミアリーグ。他の五大リーグほど強豪が偏っておらず、BIG6と呼ばれる6強の存在がリーグを面白くしています。


ワンサイドゲームや独走優勝はつまらないですよね。

どこが優勝するのかわからないのが一番盛り上がる!


もう何が言いたいか賢明なメンバーはわかるとは思いますが・・・


大会のパワーバランスは大事やね!!!


すでに十数回の大会を開催してきましたが・・・

毎回強豪が現れるたびに(一強状態にならないか?なんとか対抗できるチームを用意して盛り上げたい!)

そう悩んだものです。

強豪チーム「TOX」の一強時代が続きました。

主力選手だった初代ジャスティスやTが引退したので(これでTOXの一強時代も終焉か!?新しい若い世代も増えてるし♪)

と、期待したのも束の間でした。

次の第16回有馬富士杯マイルドに誰がどう見てもとんでもない「一強」のチームが出現しました。

S級の傭兵たちが集められていたのです。

誰の謀略だ!?今回はマイルドやぞ!

水鉄砲で戦争ごっこしようぜ!とマイルド大会募集したら、ミサイル用意されたような感じ(笑)

これはやむを得ない・・・

むこうのS級ミサイルに応戦するためにこちらもS級ミサイルを配備するしかないよ。

隣国同士の軍備拡張競争の様相を呈しております。

あくまで平和を望んでいるので、最後の希望をかけてLUCYのカフェで和平交渉に臨むつもりでございます。


S級ミサイルをこっちに回してくださいませんか?

いや? 交渉が決裂した場合は、全面戦争や!

ゲームカフェやしメンバー移籍を賭けてゲーム勝負とかもありやね。


もはやマイルド路線は期待しないでください。

精鋭たちの戦場にようこそ(´Д` )

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