「サッカーはミスのスポーツだ。選手が完璧にプレーすれば点は入らない。永遠に0対0だ」 by ミシェル・プラティニ

フランスのレジェンドの名言です。

日本ではプラティニは「将軍」の異名で通ってましたが、正確に翻訳すると将軍ではなく「王」という意味らしいです。

サッカーは足でやる競技なので、手でやる競技よりミスが多く出ます。

サッカーの得点にはミスが多くからんでます。

そこが「サッカーがカオス」と言われる最大のゆえんだと思いますが、ミスをはじめとする不確定要素がとにかく多い!

ミスといえば選手のミスだけでなく、審判の「誤審」が最も多い競技でもありますよね。

個人的な印象では、プラティニのこの名言は、サッカーよりもフットサルがより露骨かな?

上級者がこうぼやいてたことがありました。

ガチのフットサルの試合は、ファンタスティックなプレーの有無よりもミスの有無が勝敗を決してしまう、と。

そこがサッカーより露骨なんで、どうしてもガチなフットサルはおもろくないな、と。

言わんとすることはわかるような気がします。

Fリーグの人気が伸びないのもそこがあるかと。Jリーグの方がダイナミックでファンタスティックに見えますもん。


フットサルの競技チームに入って、定石通りのチーム戦術を求められ「楽しめなくなった・・・」とエンジョイに戻ってくる人はいます。

もちろん勝ちに行くにはミスを少なくして、効率を求めるのが当然なんで、葛藤するところではありますが。

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