「俺はサッカーを愛していてその他には本当に何も興味を持ったことがない」

by ウェイン・ルーニー

スティーブン・ジェラードとのコンビがハンパなかったルーニーの名言です。

ストイックなメッシがこのセリフを言ったら「ですよね」とうなずけるのですが、ルーニーだと「え?マジで言ってる?」と思ってしまうのは私だけでしょうか。

本当にサッカーにしか興味がない人が、ギャンブルで大金すったり、コールガールに入れこんだりするものでしょうか。

めちゃくちゃすごい選手だったのに、その手の報道が多かったのと感情を制御できればもっと長く上に居られたように感じます。

ルーニーがマンUで活躍してた頃、海外で中継を見ましたが、リアルタイムで見た彼の得点シーンを未だにおぼえてます。それだけすごい点取り屋でした。

この名言のポイントは「本当に興味がない」とわざわざ「本当に」を付け足してるところ。

「本当に」なんて強調するところが、全くそうは見えないけどね!と本人も周囲も認めているというか。嘘っぽく聞こえるというか。

この言葉に込めた彼の気持ちがわかるような気がします。

いろいろバカやってきたけど俺はサッカーだけを愛していて他には興味なんてない!と自分に言い聞かせてるようにも受け取れる。

自分もこう言いたいものです。

「私はフットサルを愛していてその他のことは本当に何も興味を持ったことがない」

本当だと納得してもらえるか?

嘘つくな!と笑われてしまうのか?

カテゴリー: 名言

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