ゴールデンボンバーが好きです。
「女々し手くて」がブレイクした時は衝撃でした。
メンバーが楽器を演奏できないことを逆手にとったプロモーション。
曲名も歌詞もPVもふざけ倒したネタの宝庫で笑わせてくれる。
楽曲がよかったり、メディアとの相性もよく、一発屋に終わらない人気。
メンバーが演奏できないことを武器にした戦略ってすごい!
普通だったらバンドは「楽器を練習しよう」となります。
発想の転換で、できないことを前面に出してネタにする。
ドラマーのスティックが発泡スチロールだとか、ライブでipodのスイッチを入れるだけだとか。
バンドあるあるのメンバーの音楽性によるケンカがないとか、トークでぶっちゃける。
カッコつけずに謙虚にピエロを演じるのがいいですよね。
ふと思いました。
ウチもゴールデンボンバーのようなところがあるかな?
代表はサッカーもフットサルも何も知らない初心者。
だから初心者大歓迎!
ボールもちゃんと蹴られません。ミスばかりでみんなにいじられます。
リフティングは2回しかできず、子供にバカにされたとネタにしてます(笑)
このブログは、自分がわからないなりにやって感じたこと、教わったことを書いてますが、しょせんはにわかの知ったかぶりでございます。
あとは仲間内で笑えたしょうもない話とか。
ウチに親しみを持って頂けたらな~と思って書いてます。
ですからちゃんと本格的なサッカーやフットサルをやってる人からすれば「笑止!」な内容でしょう。
間違いもあると思います。批判も受けます。
「その程度でフットサルを語るな!」
申し訳ございません。
なにとぞお許しを。
でも初心者の視点でこそ新鮮に見れるところや感じられることもあるかと。
その視点でビギナースタイルを追求してきました。
FC○○などチーム名をつけて練習したり、ユニフォーム作ったり、メンバーを厳選したり、戦術を持つことは一切しませんでした。
公園のボール遊びが原点で、エンジョイスタイルを追求しました。
これで良かったと思います。
ゴールデンボンバーのように長く生き残れたら僥倖ですな。
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