よくフットサル同好会は私がひとりでやっているように思われます。
しかし実は私より上の権力者たちがいます。
皆、職場も出身もばらばらのフットサルで出会った仲間たちですが、彼らは良き相談役。
参加費の金額設定から設備投資やカテゴリー分けなど、あらゆることは彼らの意見を忠実に実践しただけなんですね。
まさにこの精鋭たちの意見に従ったからこそグループが発展して今がある。
権力構造を簡単に説明すると以下のようになります。
・五大老(5人の長老)
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・四天王(4人の英傑)
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・私(雑用全般)
私など五大老や四天王に頭が上がらない単なるイエスマンにすぎません。
過去に実施した重要なことはほとんど四天王や五大老のアドバイスです。
四天王A「はやく参加費を500円に値上げして資金確保と設備投資を」
私「そ、そのうちに・・・」
四天王B「業者の人工芝施工が高額で無理なら自分で自作したら?」
私「素人がで、できるかな??」
五大老C「今度、フットサル合宿したいので宿泊場所とコート貸して」
私「はい、了解しました」
五大老E「ホームに絶対に自販機はいるで?」
私「ですよねぇ・・・・」
四天王C「モチつきしてフットサルしながら食べよう。うすときねを買って」
私「モチつきフットサル!?注文しとくわ」
過去を振り返るとこんな感じです。
アドバイスされてから何年も経過して実現したものも少なくありません。
五大老は終身名誉職で、四天王は審議委員会の厳正な判断で代替わりします。
審議委員会は横綱審議委員会のようなイメージです。
「そろそろ〇〇〇〇を四天王に昇格させよう」
「ヤツの四天王入りはまだはやい」
「実力は申し分ないが前回のバーベキューで高級肉を食いすぎていた」
「高級肉がすぐなくなって食いそびれたメンバーが悲しげやった」
「そらあかんな。彼の四天王入りは先送りしよう」
こんな感じです。
名探偵コナンでたとえると「黒の組織」のような強キャラ集団でしょうか。
黒の組織ですから当然、謎のボスキャラ「あの方」もいますが、面識があるのは側近のひとりだけ。
ちなみに私はフットサルの実力不足で四天王にも五大老にもなれません( ;∀;)
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