毎回遅い時間帯のカテゴリーが熱戦です。

すごい人達が集まってていい感じ。

初心者くずれの私は窒息しそうですが。

終了後に観覧席でJや嫁電嘘バスケと談笑しました。

いろんな話題が出ましたが、「嫁電嘘バスケ」にこのブログの「名言集いらん」と言われてJに大笑いされましたw

きっと同感だったのでしょう。

でも私はいると思います。

ウチのグループはみんながみんなサッカー選手に詳しいわけじゃないからね。

ライトな一般層にも名言を通じてフットボールを身近に感じるキッカケになればと。

私自身が書きながら勉強してる部分もありますし。

私はけっこう気に入ってますが上級者たちの視線は辛いね😅

嫁電嘘バスケいわく「選手の名言よりはやくウチのメンバーの名言を」

それはそのうちやるから。

でもほとんど君とジャスティスと五大老や四天王の名言ばっかになりそうでね。

ただでさえこのブログのネタはジャスティスと嫁電嘘バスケばかりと評されております。

彼らはネタの宝庫なんで依存しがちになってるかな?

嫁電嘘バスケ「あの名言集で許せないのは・・・」

お、おう。

フットボールに詳しい男からの批判に身構えました。

一体何がいけなかった?ドキドキ。

「イングランドをイギリスと書くこと」

そんなとこかよ!

彼が何を言いたいのかわかりますよ。

いわゆるイギリス人はいないという話ね。

イギリスの正式名称はグレートブリテンおよび北アイルランド諸国連合とかなんとか長い名称でしたっけ?

彼はプレーでやたら「ベイル」の名前を出しますが、ベイルはウェールズ代表。イギリス代表というのは存在せず、イングランド代表、スコットランド代表、ウェールズ代表、アイルランド代表があります。

英国だけがこのように複数の代表を持ってるのはズルいという意見も。

嫁電嘘バスケが突っ込んだのはジョージ・ベストを名言集で取り上げた時のこと。

確かにイギリスと書いた記憶が。

「ジョージ・ベストがイングランド代表じゃないのは知ってるよ。アイルランド代表やろ?」

そう言うと今度はJに突っ込まれました。

「ジョージ・ベストは北アイルランド代表やろ?」

「え?アイルランド代表と北アイルランド代表って別なの?」

その場でスマホの画面を見せるJ。確かにジョージ・ベストは北アイルランド代表でした。

なぜそこまで知ってる?大昔の選手やのに。

しかしアイルランドややこしいな。昔はIRA(アイルランド共和軍)の映画を見て北アイルランドに感情移入したもんですが。

英国全体で見ても、ビートルズと同じくらい人気のあったサッカー選手が北アイルランド出身者というのは不思議なものです。

なんせ昔の北アイルランドに対してはIRAのテロで複雑な民族感情もあったでしょうから。

日本で言えば朝鮮出身の力道山が国民的英雄であったことに似ているかな。

スポーツは紛争や政治や民族感情を超えられる一例でしょうか。

カテゴリー: ブログ名言

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