スポーツ指導の体罰が問題になって、鬼のような指導は許されない時代に。

いい時代ですよ、ホンマに。

母校の部活顧問に部員を殴って鼓膜を破ったことがあると自慢する暴力教師が居ました。

令和の今にやったら新聞沙汰で一発レッド。

鬼のような指導がなくなって優しい指導に切り替わる潮流とは裏腹にウチの常連ときたら・・・

いいコースにシュートが飛んで来ます。

キーパーがナイスセーブ。弾いたボールがラインを割ります。

「ナイスキーパー!」と拍手。

「キャッチね!キャッチ!」

要求高いな😅

サイドへの速いパス。

味方が疾走しても追いつけず。

「ベイルやったら追いついてるよ!」

ウェールズ代表の俊足レジェンドになれと?😥

前線でのパス交換が失敗しボールロスト。

なぜか最終ラインに居て関与してない私が怒られるw

プレスをがんばってハァハァ息が上がってる味方に対して「ナイディー!」「ナイディーもう1回!」「ナイディーもう2回!」

めちゃ走らせるやん(汗)

仲良い常連の声かけは鬼ばかりですw

早朝からの仕事終わりの夜のフットサルで眠そうにしてると「今朝何時起きたの?」と聞かれました。

「深夜3時50分に起きて5時に家出ました」

「それはキツイね~」とか優しい言葉を期待したのですが・・・

「もっとはやく起きろ!」

笑いましたよ。毎回よく鬼返答できるもんやなと。

ワールドカップが近づいて日本代表への鬼厳しい意見が飛び交ってます。

鬼厳しさは愛情の裏返しですよね?

期待してなきゃ何も言わない。関心も持たないでしょう。

鬼が多いとは素敵な環境。厳しいこと言われるから頑張れる一面もあるかなと。

カテゴリー: ブログ

sandafutsal

フットサル三田は常時参加募集中!

0件のコメント

コメントを残す

アバタープレースホルダー

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です