サッカーとフットサルの統計数字でインパクトのあるものがボールに触れる回数です。

なんとフットサルはサッカーの平均11倍のボールタッチ数になるとか。

フィールドプレーヤーが10人のサッカーに対して、4人のフットサルですから、3〜4倍くらいかな?と思いきやまさかの11倍。

ボールにさわれる回数は満足度に直結するんでこれは重要なメリット。

草サッカーやると、なかなかボールが来なくて、長時間やっててもやった気がしないとよく言われます。

フットサルは短時間でもボールにさわれまくりで(パスもういらんぞ汗)とバテることもしばしば。

攻守の切り替えも頻繁で全員守備、全員攻撃の楽しさがありますよね。

浮き玉のやり取りや空中戦など、ダイナミックな試合展開は圧倒的にサッカーの方が面白いのですが。

フィールドプレーヤーが11倍もボールにさわれるというのと同じくらい重要なのが枠内シュートの頻度。

こちらは比較データがないのでわかりませんが、やはりフットサルが10倍以上多いかなと思います。

フットサルで7分間キーパーやってるとだいたい4〜5本くらい枠内シュートが飛んで来ます。

サッカーだったら同時間で1本も枠内シュート飛んで来なくて退屈だったりします。

このあたりがフットサルの競技人口の多さの一因じゃないでしょうか。

やるのが楽しいフットサル。

でも観戦するのはサッカーの方が面白いんですよね。

競技フットサルやってる人でさえそう言いますもん笑

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